Columbia University Japanese Language Program

2007 年秋 4年生 文集

キャスリーン・チミノ「ホームレスが増えているという問題」

初めて日本に行った時、ホームレスの人をあまり見なかったから、ホームレスの問題はないと思った。しかし、最初はホームレスの人に目を止めなかったが、公園に行ってから、ホームレスがいっぱいいることに気がついた。私は日本にホームレスはいないというイメージがあったから、ちょっとびっくりした。そして、日本にホームレスがいるのは面白いと思ったし、あらかじめ日本のホームレスについて何も聞いていなかったから、すぐに興味を持った。

最近、日本でホームレスの社会問題が出て来て、二十一世紀に、ホームレスの人口はどんどん増えている。今、ホームレスの数は約30,000人だが、本当の数はもう少し多いと思われている。そして、他の先進国に比べて、その数は少ないけど、日本にとっては小さいと言えない。特に、ホームレスは東京とか、大阪とか名古屋という大都市重大な問題で、ホームレスの人口は増加しているし、一番多いホームレスの数は大阪だ。前は、 ホームレスの問題は経済安定性がない自由労働者の問題だと考えられて、現代はグローバル化とか、いわゆるバブル経済とか、不況のせいで、新しいホームレスの種類が出てきた。 ホームレスになる人は自由労働者の人だけじゃなくて、日本の普通の勤労者が失業して、ホームレスになった場合も増えている。2002年に、ホームレスの自立を支援するための特別措置という法律が制定されたが、日本の政府はホームレスの人をあまり援助してあげず、ホームレスの問題を無視しがちだ。ここでどうして最近ホームレスの人口は 増加しているのか、政府はホームレスに関して、なぜあまり何もしないのかという質問を考えなければならない。

日本で、ホームレスの人は殆ど 結婚していない男性で、年を取った人だ。女の人と若い人のホームレス数は、まだ少ないけど、段々増えている。そして、アメリカのホームレスに比べて、日本のホームレスの特徴はちょっと違う。日本のホームレスは物乞いをあまりしないし、 麻薬や酒などの依存症があるホームレスはあまりいない。しかし、共通のことは、ホームレスの人は社会から疎外されていると感じていることだ。それに、日本の場合は、ホームレスの人は都市の道とか公園に住んでいるし、一般的にブルーシートテントを作って生活をしている。都会の公園にいっぱいブルーシートのテントが広がって、1996年には、新宿の JR 駅のそばに大きいホームレスコミュニティーが出てきて問題になった。政府の政策はホームレスの人々を立ち退かせることだった。そして、東京都が立ち退いたので、ホームレスの人とか、活動者は新宿連立を組んで、初めて抗議して、ホームレスの人権を守ろうとした。 新宿連立 はホームレスのための凌ぎ場をたてたり、自立支援をよくしたりするという目標を達成したけど、政府にホームレスを援助させることはまだ難題だ。ホームレスは生活を安定させるための社会保障がないし、社会福祉を受けることはまだむずかしくて、困っている。 それに、日本企業と家族は社会福祉制度にかかせない様相だと思われている。伝統的に日本企業と家族は会社員や、労働者に社会福祉を提供するけど、グローバル化とか、リストラのせいで、その制度は弱くなってしまった。社会福祉制度は抜本的な改革が必要なのかもしれない。

ホームレスの人口は増加しているし、パブリックスペースに広がっているから、政府とか、人々はホームレスの問題に目覚めざるを得ない。ホームレスに対する問題意識は大きくなっている一方、ホームレスを手伝うプログラムは多くなるかもしれない。そして、ホームレスにとってとても大事なことは、ボランティア組織とか、都市の福祉事務所が、ホームレスの人達を援助したり、相談にのったりしていることだ。 ホームレスの人は 自分のせいで、ホームレスになるわけではないから、社会福祉や、受託扶助など、を受けるべきだと思う。

 

アリソン・ケイード 「日本と西洋の食べ物について」

歴史的に、日本料理は他の国からの影響が多い。あるものは、外から日本に来るときに、「和風」に変わって、「伝統的な日本料理」になる。例えば、てんぷらの場合がそうだ。てんぷらは「日本的なもの」として有名なのにもかかわらず、てんぷらはもともと日本で作られたというわけではない。てんぷらなどのものについて書く前に、最初に「日本的」というのは何かという問題について書かなくてはいけない。

京都大学の「貞道芦名」教師という宗教とか人類学を勉強している教師によると、その質問は大切な問題だ。「日本の文化は何でしょうか。難しいですけども。たとえば、武士道、日本人の倫理性。。。日本的って言うことで、京都にいますが、お寺があります。日本的ですよね。ただ、日本的の中では新しい日本的です。例えば、アニメ、あれは日本的だと思いますね。アニメと神社、どっちが日本的ですか?ですから、日本的には大分中身が違うということはあると思います。」日本的とは何かということは、この「日本料理」についての話題にもとても大事な定義だと思う。てんぷらは日本的だと言える。皆さんはどう思いますか。

そういっても、てんぷらはもともとポルトガル人から日本に入ったものだ。「テンペロ」というポルトガル語の言葉を元にして作られたと言われている。今でもポルトガルでてんぷらのような料理が食べられている。てんぷらの場合と同じように、昔になった肉は日本で仏教の教えのためにだめであったが、明治時代から肉料理がとても人気が出た。だから、「肉は伝統的な日本料理ではない」といえても、「伝統的な日本料理」は定義しにくいだろう。昔肉はだめかどうかに関係なく、一般の日本的な肉料理も今特別な地方的な肉料理もある。例えば、和歌山はラーメンで有名だし、北海道はジンギスカンという肉料理で有名だ。豚カツとか牛丼などは大変人気があるが、それは外国料理の見た目がない。肉料理は伝統的じゃなかったら、その料理はどうだろうか?自分の意見でも、一般的な日本人の意識でも、その料理は絶対伝統的だ。

ホストのお母さんとか他の日本人によると、クリスマスのために、日本人はよく KFC に行くそうだ。彼女は私に、アメリカでクリスマスに良くそれを食べるだろうかと質問したときに私はちょっとこんらんしてしまった。 KFC か?と思った。それはアメリカの伝統じゃないが、アメリカのイメージがある日本の伝統なんだから、日本人がアメリカの料理から影響を受けて、日本人の口に合う味に伝統を変えたものだ。

日本人の友達がこう言った:「日本料理というのはいつも変わっていると思う。私の考え方では」。そうだろうか?アメリカ料理はどうだろうか?

ショーンというアメリカ人の友達の場合、すしとか「日本料理」が一番好きな料理だ。でも、その人は日本に行ったことはない。コロンビア大学に近く日本料理屋は四つ以上ある。その辺の日本料理屋は、0.5マイル以下だ!こういう風に日本料理はアメリカ料理に影響を与えてくる。

でも、アメリカの日本料理は日本料理と大きく違う。大体、アメリカで「日本料理」といわば、お寿司が浮かぶ。でも、その「寿司」でクリームチーズとか他の日本寿司にはないものがあるから、日本の寿司と本当に違う。「フィラデルフィアロール」とか「カリフォニアロール」が多いので、アメリカの影響が見られる。

大体、日本の食べ物の中でもアメリカであまり見られないものもある。例えば、たこ焼きとかおでんとか焼き芋とかお好み焼きは見つけにくい。ニューヨークでは見つけることができるが、ニューヨークとかロスアンジェルス以外では大変だろう。本当の日本料理に比べると味が違うし、日本で人気のある食べ物はアメリカで人気があるわけではない。例えば、納豆が大好きな日本人が多くいるが納豆が大好きなアメリカ人は珍しい。 KCJS の日本語のクラスの11人の皆の中で、一人だけが納豆が好きだそうであった。だから、納豆はアメリカであまり見つけられないだろう。アメリカで日本料理が大変人気があっても、アメリカの口に合う味だけが大変人気があるかもしれない。

しかし、最近その味が増えて来そうだ。言うまでもなく、おすしはまだ一番人気のある種類だが、他のもっと面白い種類にも関心がだんだん進んでくる。例えば、自分のコロンビア大学の場合では、日本人の友達はあまりいないが日本人じゃなくて日本について勉強していない友達もポッキーが大好きだし、私と初めて会う前にもう知っていた。一年生のときに、日本人じゃない友達はいつもアジアのスーパーに行ってカルピスを買ったりスナックとして海苔を買って食べたりしていた。自分の母もあんこの大福が大好きだからマイアミの家に近くあるアジアのスーパーによく行って、それを買う。

こういう風に、お互いに「伝統的な料理」を変えて、その外国料理は自分の国の料理のようになる。それはてんぷらとかジンギスカンなどの日本に来た料理の歴史だ。同じように、アメリカ風な寿司は日本から来て、アメリカで変わった。自分の考え方では、てんぷらは日本的といえるが、クリームチーズが入る寿司はアメリカ的といえる。外食が他の文化と組み合わせるようになると、元の作られた所に関係なく、新しい文化になれたと言える。これは面白い文化の交換だと思う!

 

松本将  「東京の観光スポット」

日本を訪れる観光客に取ってやっぱり一番魅力的なのが東京。もちろん日本の首都であるため接近しやすいですが、その他の理由でも人気を集めています。その理由とは現代の日本の流行を追えたり、美味しい食べ物を満喫したり、日本の文化を味わえる事です。私自信も東京に8年以上住んでいたため、どれだけ東京が楽しく、便利だか認識しています。更に、東京とは常に変わり続ける都市であり、毎年自分が訪れるたびに大変変わっているので驚かされます。そこで毎年尽きなく訪れるのも観光客であり、人気を集める観光スポットなどいくつかあります。なぜ私がこのトピックを選んだというと、それはいくつかあります。まず、最初に私はとても日本が好きで東京など特に、毎年遊びに行くのが楽しみです。上陸する時味わう興奮と期待。私はこのなんとも言えない気持ちが好ましく引き寄せられます。それ以上に他の人に東京の面白さを知って欲しいため選びました。

集めた情報は主にインターネットサイトで東京人気観光スポットのランキングを見た上選んだ観光地です。変化をつけるために日本の文化、食材や、流行など選択し、一つ一つ紹介します。外国人にとっては必ず人生の中で一度を確かめないといけない場所でもあり、なにがどう彼等に魅力があるのか説明していきたいと思います。

まず最初に見るのは東京港区にある六本木ヒルズです。この “ 街 ” の中には多数のレストランやショップが立ち並んでいます。一番大きい建物の森タワーは53階建てで一番上にある大展望台は地上250mの所にあり360°東京を見渡す事が出来ます。周りには大きい建物がないため、夜景は美しく、それが一番の売りなのかもしれません。他にも住居空間、オフィス、レジャースポットやホテルもあります。近くには六本木の町や麻布の町があるので行き先場所は尽きないでしょう。森タワーの中には駐車場があり他にもレストラン、コンビニ、病院、マッサージ、銀行、郵便局などもありオフィス部分には楽天、 Yahoo, ライブドアなどの企業があります。エレベーターは全部で37台設置されています。

ヒルズはものすごい人気を出しています。オープンしてから11日間に297万人が訪れ、予想をはるかに上回ったそうです。人気を集めてるのは、約70軒もあるレストランです。そこには有名シェフや、老舗や、日本初の店など注目を浴びる店舗が並んでいます。入店待ちの行列が出来る店もあります。

何故六本木ヒルズが外人に人気があるというと、様々な優れた特徴はもちろん、モダン風であるからではないでしょうか。アメリカから来る観光客などにとっては得に住みやすく、同時に日本の光景を経験できる理由で魅力的だと思います。

 

 

東京ガイド「東京観光案内」−またたびによると東京観光スポットで一位に輝いたのは池袋にある乙女ロードです。乙女ロードは女性の客が多いため漫画情報誌が名付けた名前です。この道路の片側にある200mの道には女性を対象にしたアニメグッズや同人誌など「乙女系」の商品を扱う店舗が並んでいます。最近は女性おたくの街としてマスコミに取り上げられ、人気が上昇しています。女性客が圧倒的に多いが、近年では男性客も見られるようになっています。秋葉原とはまた違い一見するとごく普通の道路であり、コスプレを着てる人達も少ないです。腐ってる女子と書き、腐女子と呼ばれる男性同士の恋愛を描く小説や漫画を好む女性が多く、ホストクラブや喫茶店では男装をした女性店員が人気を表しています。なぜこの男装をした女性店員が人気があるというと、お客にとって相手が女性だと知ってるいる事で安心間が得られるということです。もっと話しやすい場合もあるし、もっと気楽でいられるからでしょう。

秋葉原は外人にとってもちろん良く知られてますか、乙女ロードはまだ多くの人には知られていません。ですが、秋葉原と又多少違うという意味で最近人気上昇しています。

 

築地市場は東京都中央区にある公設の卸売市場。規模の大きさと知名度の高さで日本を代表する卸売場です。日本最大の魚市場でもあり、市場の中では8つの卸売業者と約1000の仲卸業者によってせりが行われます。2005年の取扱金額は5656億円に達しました。一日当たり1、768百万円分水産物を取り扱う市場は日本最大であり、青果(野菜・果物)は320万円分取り扱い東京では2位です。他にも鳥卵(鶏肉および鶏卵)・漬物・各種加工品(豆腐・もやし・冷凍食品)などがあります。

生鮮な品物がマスコミに頻繁に取り上げられる事によって一般の見学客や購買客が沢山訪れるようになりました。築地は外国人向けのガイドブックにも取り上げられ、外国人客も毎日多く来ています。一般客のためにある店舗もいくつかあります。

 

 

 

東京駅丸の内側を出てまっすぐ進むと見えるのが皇居外苑。東京都千代田区の皇居に隣接してる国立公園です。広場の他には桜田門や二重橋といった日本を代表する歴史的な建築物があります。夜は有楽町や東京にも近いこともあり東京タワーや綺麗な夜景が見られます。皇居前広場は非常に広大で都心とは思えない雰囲気を開放しています。桜田門は江戸城の内堀に造られた門であり二重橋は皇居正門から宮殿へと向かう正門鉄橋です。

 

 

 

 

 

これらの東京観光スポットは最近人気上昇中であり外国人の注目を集めています。日本の文化もずいぶんと変わり、東京の人気スポットランキングの一位を取った乙女ロードも現代の流行の場所のひとつです。観光客にとっては、日本独特の物を見たいという気持ちからこれらの場所に集結するという可能性がみられます。日本の食べ物、文化、アニメやエンターテイメントなどは他国の物と大変違い外国人にとっては確かめる価値が十分あります。最近大変良く多いのが、アニメ好きの外国人であり、その興味から東京の乙女ロードなとを訪れる方も少なくは無いでしょう。東京の外国人の増加に関しては、東京が一番外国から行きやすい上、様々な観光スポットが集まってるからでしょう。東京はもちろん都会ですが、その中にも皇居外苑などともっとゆったりとした場所がいくつかあるため色んな楽しみ方があります。行く行くは日本の文化も変わり続き色んな観光客を引き寄せるでしょう。

 

引用: http://www.tokyoguide.net/

イギリス人が選ぶ東京 TOP 25: http://www.webvider.com/wwm/kaku/index17.html

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